2010年9月30日(木)  
石垣島・・・コシャクシギ・ツバメチドリ

 朝一番に大浜海岸へ。朝焼けの一瞬。


 なんと大浜海岸でもミユビシギに合えました。これ以外に、トウネン、キョウジョシギが居りました。


 珍しいカワセミにも合えました。カワセミは石垣島では渡り鳥だそうです。チョッと幼いお嬢さんです。


 朝食後、シービーンズのKさんの案内でバードウォッチング。アカショウビン、コシャクシギ、ツバメチドリを見たいと、無理な注文を出します。

 ガイドのKさん、まずは、難なくアカショウビンをクリアー。ほとんど渡ってしまって、数えるほどしか残っていないものを見つけます。


 次は、コシャクシギ。この鳥は[ここに居るよ]と言われてもなかなか探せそうもありません。一番探しにくい鳥のような気がします。


 暑い日でしたので、コシャクシギも口を半ばあけています。


  牧場の草むらに頭だけ出していると言うイメージのシギです。


 水田でウズラシギ?。


 ウズラシギが居た水田へ、ふわっと降りてきた鳥がなんとツバメチドリ。ガイドの強運(実は地道な努力)が、鳥を呼ぶのです。


 ツバメチドリは、水を飲みに来るか・熱いので涼みに来るかどちらかのようです。


 続いて、別の水田に行くとツバメチドリがいっぱい休んでいました。


 アップで見るとこのような感じ。餌場の畑地と異なり、水場では、とても見やすいです。


 ここでもヒバリシギ、どこに居ても可愛いい。。


 ムラサキサギが[私は居ません]ポーズ。本人は隠れているつもりです。


 こちらの水田にも、エリマキシギが居りました。


 河口の海岸で、渡り遅れのエリグロアジサシ。まだ居るのですね。


 同じ場所で、ハジロコチドリも居ました。


 ガイド開始から3時間もしないうちに、目的の鳥を全て見せてもらえました。

 すっかり満足し、午後は、鳥見中に居眠りをする始末。いや申し訳ない。




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のらくら鳥見日記
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